2023.08.25

膣ケアをおろそかにしてほしくない理由

お客様の話を伺っていると、
「35歳過ぎたころから、アソコのたるみが気になってきました。どうしたらいいですか。」

「40代になって膣のゆるみを感じるようになり、お湯漏れや尿漏れもあります。歳を感じるようになりました。何から手をつけたらいいのかわかりません。何をするといいでしょうか。」

「今まで何も保湿をしていなかったのですが、最近乾燥とたるみや黒ずみが気になるようになりました。何を使うとよいでしょうか。」

という悩みがとても多いです。

あなたはどうですか?
まだ大丈夫と思われましたか?

私が日々感じていることは、
問題になってからケアを始めるというところ。

まぁ実際のところ、
「今現在困っていないし。」
「人に見せるところじゃないし。」
「結婚してるからいいや。」
って思うと思うんですけど、実は、お顔と一緒で、ケアは悩みがないときから始めるのがベストなんです。

今はたるみがないからしなくていい
今はまだゆるくないからケアしなくていい

ということではなく、問題がないときから始めるのが正解。
問題が起きてから始めるのでは間に合わないのです。

実際に改善するまで時間もお金もかかります。

スタートが早いほうがいいと私は経験上感じます。
私は20代の頃から保湿を少しづつ始めていて、30代からちゃんと行うようになりました。30代後半には膣ケアも始めました。

私も問題を感じるようになってから膣ケアを始めるようになったのですが、私の場合、20代から保湿をしている実績があったので、そこまで劣化していなかった。
また、問題を感じるようになってからケアを開始するのが早かったので、そんなに時間がかからずに改善することができました。
現在は年齢よりはアソコもたるみがなくキレイだし、ゆるみもないです。
電気をつけて明るい場所で性行為してもはずかしくないです。

今は脱毛をしている人が昔よりも増えました。
でも、ちゃんと保湿などのケアをしている人はどのくらいいるでしょうか。
施術していると、20代なのに50代!?と思ってしまうようなたるみや黒ずみのひどい人もいます。
だから日々のケアの大切さをより感じています。

また、大陰唇(ぷにぷにの部分)は一番先にたるみが出やすく、たるむと年齢よりも老けて見られるので(パートナーに)
ケアは早いほうがいいと思います。

今、もう手遅れじゃん!って思った方は大丈夫です。まだ手遅れではありません。
老化はこれからも続いていきます。
だから、今すぐ始めれば間に合います。
老化が早く進むか遅く進むかだと、遅いほうが嬉しいはず。
特に膣は、老化すると生活に支障がでるような様々な問題が出てくるので、アソコのケアは20代から始めるのが一番コスパがよくベストだと思います。