2025.02.15

気になるEDケア、いつから始める?

男性なら誰しも生涯現役を目指したいと思っていると思いますが、精神的・肉体的な問題により性欲の低下やEDなどを引き起こしてしまうケースが多くの年代で増えています。

病院に受診される男性の内、ED初診数の割合は特に20代後半から増えてきて、40代後半をピークに、前後の30代と50代を合わせて、全体の70%を超えているというデータがあります。

EDのケアはいつから始めればいいのでしょうか?

答えは・・・
「性行為中に違和感を感じた時」です。

例えば、
●セックス中に中折れしてしまうことがある
●勃起までに時間がかかってしまう
●勃ちが悪い
などです。

デリケートな悩みなので一人で抱え込んでしまう男性も多いですし、そのうち治るかも・・・と放っておいてしまう男性も多いのですが、それでは良くなることはありませんし、もっと悪くなる可能性もあります。

男性器の勃起には血流、つまり血の流れが重要です。
血栓や動脈硬化といった血管の異常がある場合には、男性器に流れ込む血液量が減り、EDのリスクが上がります。
血液検査では異常がなくてもEDの症状が出ている場合、動脈硬化の初期症状ですので早目に生活習慣を改善することが大切です。
また、腰痛に悩んでいる方はEDの症状が出ている方が多いです。

性行為中の失敗を繰り返すと、それがトラウマとなり精神面にも悪影響を及ぼしてEDが進行してしまう恐れがありますので、気になった際には早めに医師へ相談しましょう。
当サロンのデリケートゾーンケアで、血流の改善、腰痛肩こりなど身体の改善も可能です。