2024.07.10

おまたかぶれを発症した原因!?

先日半年ぶりに脱毛にご来店くださったお客様から興味深いお話を聞けました。
そのお客様は、もっと早く脱毛に来たかったのだけれど、おまたがかぶれてしまって薬で治療していて、やっと治ったので脱毛に来れました!とおっしゃっていました。
今までかぶれたことは一度もなかったのだけれど、生理のときに履きっぱなしでOKな吸収ショーツを履いて過ごしたところ、おまたがかぶれてしまったと。真っ赤になって、痒くて痒くてかきむしってしまったそうです(T_T)かわいそうに・・・

そして、一度かぶれを経験したら、そのあとかぶれやすくなってしまったとおっしゃっていました。
それって、私のケースと同じだったんですよね・・・
私も、近年新しく誕生した吸収ショーツを何年か前にどんなもんかと試してみたんです。使ってみた結果、良くなかったので数回しか使用しないでやめましたが、なんと!それからおまたが生理の度にかぶれるようになってしまったんです。
私もそれまでかぶれたことがなかったので、どうしたんだろうと不思議に思っていたのですが、年齢のせいで肌が弱くなってきたのかなと思っていました。
でも、今回お客様からお話を聞いて、私の時と一緒だったので、それが原因だったかも!と確信に変わりましたね。

やはり、いくら吸水してくれるとはいえ、1日中出た経血を吸収したものをそのまま履き続けているのはおまたにも衛生的にも良くないです。
トイレのあと、またその経血をたくさん含んだパンツを履くのかと思うと気持ち悪いし、履いた瞬間経血で冷たくて気持ち悪いし、経血の状態も確認できなくて体調管理もできないし、経血垂れ流し状態で済んでしまう吸水ショーツを履き続けているということは、膣を締めることをしなくなるのでゆるゆるになりますよ。

そのお客様には、私がしているかぶれ対策をお伝えして、一緒にかぶれとうまく付き合っていきましょうとお話しました。

かぶれを放置していると、お肌が硬くなり、ゴワゴワして、色も変色して見た目がとても悪くなってしまうのでね。そうならないように予防と対策が大事です!