2023.11.24
生理って何回あるの?

毎月やってくる生理
いったい生涯で何回あるの?って思ったことないですか?
実は・・・
昔・・・約50回
今・・・約450回
9倍も多くなっています!!!
昔は、15~16歳くらいで初経を迎え、結婚して子供を6、7人くらい産んでいたからです。
妊娠や授乳中は生理はほぼありません。
たくさん子供を産んでいると、何度も妊娠を授乳をしているので、40歳くらいまでほとんど生理がなかったんです。
一方、現代女性の場合は、初経年齢は12歳ごろと昔と比べると早まっています。
それに、子供を産むのは30歳近くが一番多くて、産む子供の数も昔に比べて少なくなっています。
その結果、一生の月経の回数がこんなにも増えることになったわけです。
排卵や月経を何度も繰り返していると、子宮内膜症や子宮筋腫、卵巣がん、乳がんなどの病気のリスクも高くなります。
近年、婦人科系の病気になる人が増えていますが、理由は生理の回数が増えているからだとされています。
PMSや生理痛などの不調を改善し、病気から自分を守り、そして自分らしく楽しく生きていくには、医療の力を借りるだけでなく、自分でセルフケアを行うことがすごく大事です!
食事や睡眠、運動など日常生活の基本を見直すだけでも、体の調子はずいぶんと変わってきますよ!
いったい生涯で何回あるの?って思ったことないですか?
実は・・・
昔・・・約50回
今・・・約450回
9倍も多くなっています!!!
昔は、15~16歳くらいで初経を迎え、結婚して子供を6、7人くらい産んでいたからです。
妊娠や授乳中は生理はほぼありません。
たくさん子供を産んでいると、何度も妊娠を授乳をしているので、40歳くらいまでほとんど生理がなかったんです。
一方、現代女性の場合は、初経年齢は12歳ごろと昔と比べると早まっています。
それに、子供を産むのは30歳近くが一番多くて、産む子供の数も昔に比べて少なくなっています。
その結果、一生の月経の回数がこんなにも増えることになったわけです。
排卵や月経を何度も繰り返していると、子宮内膜症や子宮筋腫、卵巣がん、乳がんなどの病気のリスクも高くなります。
近年、婦人科系の病気になる人が増えていますが、理由は生理の回数が増えているからだとされています。
PMSや生理痛などの不調を改善し、病気から自分を守り、そして自分らしく楽しく生きていくには、医療の力を借りるだけでなく、自分でセルフケアを行うことがすごく大事です!
食事や睡眠、運動など日常生活の基本を見直すだけでも、体の調子はずいぶんと変わってきますよ!