射精に囚われないつながるセックスしよう

年齢と共に衰えてくるもの
それは性機能。
男性は勃起力、女性は膣の潤いや締まりなどが40代にもなるとどうしても衰えてきますね。
それは仕方ないこと。
ここで薬に頼る人もいるでしょう。
でもつながるセックスならそんなモノは要らないんです。

ベルヴィーにも下半身の不調に悩んでいる男性がたくさんご来店くださいますが、『性行為では射精しないと！』というプライドにとらわれている方がとても多く、それがストレスになっている方が多い印象です。

でも、中折れしても自分を責めることはしなくて良いんです。
それは男性も女性も。

お互い、挿入したらその感覚を味わえるくらい余裕が生まれると射精にとらわれなくなります。
ただ入っているだけで気持ち良い。
この感覚を感じ取れますか？

男性はピストンなどの刺激がないと萎えると思っていると思います。
あと、膣の感覚が分からないという男性も中にはいらっしゃいます。
入ってるのは分かるけど、ゆるいのかきついのか、あったかいのか、中がどう動いているのかが分からない。
それは感じる力が弱いから。
しっかり感度を上げれば入っているだけで気持ち良さを知ることが出来ます。
女性も感じる力があれば、自分の中で男性器を受け入れる幸せを感じられます。
なんなら勃起しなくてもただ抱き合うだけでもエネルギー交換は出来るんですよ(^^)

そうやってとてもリラックス出来て心にも余裕が出来ると、実は衰えた性機能にも良い影響を与えます。
つながるセックスは心が繋がる。エネルギーが繋がる。
抱き合ってキスして見つめ合って呼吸をして相手の愛を感じる。
素晴らしくないですか？(*^-^*)

セックス出来なければ男は終わり
閉経したら女は終わり
そうではありません。
死ぬまで男でも女でもいられます。
つながるセックスしましょう☆

そのためには、感じる力を養うことから。
感じる力を養うにはリラックスして心の余裕を作ることが大事。
リラックスして心の余裕を作るには、冷えてるからだでは無理です。なぜなら冷えていると身体は緊張状態になり固くなるから、イライラもするし余裕がなくなる。


冷えを治すには血流が大事。
血流を良くするお手伝い、私ができます(^^)
そして、もっと感じられる身体と心にします。